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菊花賞の調教後に見せたW記者の本音

category - GI特集ページ
2014/ 10/ 23
                 
W記者に連絡をしていたスタッフ。
まあ、新聞を見ても分かると思いますが、今回の菊花賞の調教に関しては、どこもかしこも、
「いい状態」
という書き方をしています。

こういう報告、正直言って、読み手からすれば、邪魔以外の何物でもないものです。
良いか悪いのかを断言できなければ、紙面でグダグダという必要はないんですよ。
それは読者を悩ませるだけのファクターであり、判断材料を狂わせるものでしかないんですね。

我々の調教分析とは、そこが決定的に違う点です。
W記者、報告してくるスタッフに、こういっていました。

「あのな。GIなんだから、どの馬もいい仕げなのは当たり前なんだよ。
むしろGIで変な仕上げをする方がおかしいんだ。
だから、調教報告で
『良い』
なんてのはどうでもいいんだ。
実力馬がいい状態なら、それはそれで評価できる。
でもな、穴をあけるような馬の場合、良いだけじゃダメなんだよ。
『馬鹿に良く見える』
『一つ抜けて良い』
『ズバ抜けて良く見える』
それくらいじゃなければ穴なんか出さないよ。
でな、それを見分けられる奴っていうのが、ほとんどいないんだよ」
これ、本当に大事なことです。

「いい」
なんていう報告は誰でもできるんです。

しかし、判断する柱がなければ意味はありません。
それができるのが、一流と二流、そして三流の差。
記者やTMの大半は三流ですし、予想屋に名前を貸して小銭を稼いでいるようなのも、はっきり言えばよくて二流です。
W記者は菊花賞で、それを証明しようとしています。

「皐月賞でもダービーでもそうだったよ。
◎なんて、2流でも分かるんだよ。
皐月賞はイスラボニータ。
これ以外に◎を打てる馬なんかいなかった。
それすらわからない奴は、記者を辞めていい。
ダービーはワンアンドオンリー。
どう考えてもこれしかなかった。
そう言いきれるのがプロの記者なんだよ。
問題はそこから。
皐月賞で馬券の相手としてウインフルブルームを3着で買わせられるか?
ダービーでマイネルフロストを3着で買わせられるか?
それがプロなんだよ。
俺自身はそれができた。
周りから何を言われてもかまわん。
でも、俺ははっきりというよ。
それで好配当を会員の皆様に提供してきた。
そして、菊花賞でもそれは繰り返す。
『あれもいい』『これもいい』
こんなことを言っている奴に当てられるレースじゃないよ]


並々ならぬ決意で勝負する菊花賞。
期待してほしいですね。
                         
                                  

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