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TMの独り言
02 月
10 日
2010
▲
取材で、ある厩舎を訪れたときのこと。
その週は厩舎でも期待している馬が出走を予定しており、調教でもいい動き。
『かなりやれそうですね』
という問いに
「そうだね。これなら大丈夫だろ。ただ、ちょっとモタれる癖があるから、乗り役がうまく御してくれればね。まあ、ジョッキーもプロなんだし、心配しなくてもいいだろう」
実際のレースでは、確かに直線でモタれかけたのだが、乗り役がそれを上手く立て直して勝利した。
レース後、
『おめでとうございます』
地下馬道で挨拶をすると
「うん、いい競馬だった」
その日、祝勝会を兼ねて、夕食におよばれもしていただいた。
『モタれそうなところも、上手く修正していましたね』
「まあね、でもプロなんだから。馬をまっすぐに走らせるなんていうのは常識だからね」
このとき騎乗したジョッキーは、リーディングのトップジョッキーでもなければ、短期免許の外国人騎手でもなく、まだまだ【アンちゃん】と呼ばれる若手騎手だった。
『次も同じ騎手で?』
「もちろんそうなるだろうね」
『もし今回モタれて、僅差で負けていたりしたら?』
「そんときは(首に手をスライドさせ)これ」
『でも、まだアンちゃんですよ』
「そんなことは関係ないよ。それがこの世界だから。それもできない人間がレースをしていたんじゃあ、他の関係者にも迷惑をかけるし、なにより馬券を買ってくれるファンの人たちに申し訳が立たないじゃないか」
『確かにそうですけれど』
「そうだろう。もっとも、関係者の場合はまだいいよ。村の中の話だから。直接当事者に文句も言えるし、競馬会には形だけでも異議申し立てをすることができる。でもファンは馬券が外れてそれで終わり。乗り役がお金を返してくれるわけでもないし、どんなに文句を言っても競馬会が取り合ってくれるわけじゃない。馬券を買ってもらっているから、こうして御飯を食べることができるんだから」
先日の小倉大賞典のレース後、そのことを思い出した。
三浦騎手の騎乗技術が未熟なのは、いまさら言うことではない。
ファンからしてみれば、自分が買った馬券に迷惑をかけられたのだから、文句のひとつも言いたくなるものだ。
当然のことである。
日本の競馬はファンが馬券を買ってくれることで成り立っている。
ドバイのように、王様のポケットマネーで運営されているわけではないのだ。
つまり競馬会からしてみれば、ファンはなにより大事な顧客である。
普通の企業なら、顧客に迷惑をかければ、それ相応の責任を取るものである。トヨタがプリウスのリコールを決めたのもそうだし、松下電器が何年も前の石油ストーブの回収をテレビで呼びかけていたのも、その現れである。
乗り役にはそれ相応の責任を取ってもらうのは当然のことだ。
こういうことを言うとよく
「馬にも乗れないやつが、好き勝手なことを言うな」
と、言う人が出てくる。
しかし、これは暴論以外のなにものでもない。
ならば車を製造できない人は、トヨタのリコールに関してなにも言う資格はないのか。
こういう場合はむしろ、馬に乗れる人間が、積極的にあのときの状況や騎手の御し方などを話し、説明責任を果たして、ファンの怒りの矛を収めさせるべきではないのだろうか。
それすらせずに
「お前たちは馬券にしか興味がないんだから、レースについてはグダグダ言うな」
などという弁解論は明らかにおかしい。
また、
「まだデビューして3年目、成人を迎えたばかりの若者なんだから」
という意見も耳にするが、これも甘えだろう。
少なくとも三浦騎手の場合は、すでに1700鞍以上の騎乗経験がある。
普通の騎手がこれだけの数を騎乗するには、4〜5年はかかる。
それをわずか2年ちょっとで経験しているのだから、それだけ早く成長してもいいはずである。
プロ野球の世界では、たとえドラフトで上位に指名された選手でも、芽が出ないとなれば、戦力外通告がなされ解雇される。
それも
「新しい道に進むには、できるだけ早いほうがいい」
と、ダラダラと現役生活を引き延ばすことはしない。
若いことを理由に、多少の失敗も見逃してもらえるのは、本人が努力し、実力の片鱗でも窺わせ、なおかつ徐々にでも成績を伸ばしている場合だけである。
三浦騎手の場合はどうだろうか。
こう言っては失礼かもしれないが、騎乗技術は決して向上しているとは思えない。
努力はどうだろうか、
早々に所属している厩舎を離れてフリーになり、調教に顔を出さないこともあるという。
挙句、マスコミに露出することを優先していると思われても仕方がないような振る舞いもあるようにみえる。
典型的だったのは昨秋の英国修行だろう。
すべてを回りに手配してもらい、さらにはマスコミも密着取材。
これまで海外に修行に出かけた乗り役は、誰でも自分で道を切り開き、調教に乗せてくれる厩舎を探し、実績を認めてもらって、初めてレースに騎乗する馬を与えられてきた。
実際、英国で彼をことを見た知り合いの英国人ジャーナリストは
「修行?アンビリーバヴォー」
と笑っていたものである。
もっとも、彼がこうなってしまった責任は、本人だけでなく、彼に群がっている周りの大人たちにも責任はある。
彼らは
〈まだ右も左も分からない未成年なのだから〉
という言葉を言い訳として利用しておきながら、その未成年時代に本来は学ばねばならない騎乗技術の向上や、競馬人としての教育を怠り、ブログだのマスコミへの露出だのと、競馬以外のことをやらせてきた。
マスコミは
「天才騎手」
とはやしたて、ヨイショすることしかしてこなかった。
そういう境遇にいきなり置かれてしまえば、三浦騎手でなくても勘違いしてしまうだろう。
今回の騎乗停止は、彼にとっては自分を見つめなおす、最後のチャンスだと思う。
ここで変わることができなければ、この先何年騎手を続けても意味はないだろう。
少なくとも、今契約しているマネジメント会社をはじめ、競馬以外の関係を断ち切り、競馬だけに専念する。
それくらいのことをことをして、見放したファンの関心をもう一度呼び戻すべきではないだろうか。
【天才と馬鹿は紙一重】
である。
彼がどちらに転ぶかもまた、紙一重なのだ。
もっとも、いくら私がこんなことを書いても、所詮は
【馬の耳に念仏】
なのかもしれないが…
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02 月
10 日
2010
▲
伝説の馬券師には、現場で情報を集めているTM・記者のほかに、
会員の皆様から寄せられてくる、メールに対応する事務スタッフがいます。
会員の皆様もご存知かもしれませんが、今は五十嵐という人間が担当しています。
記者やTMは現場の最前線に立つ人物ですが、彼は会員の皆様の最前線に立つ、立派なスタッフのひとりです。
メールはさまざまな形で届けられます。
的中し、大儲けした週は、お礼のメール。
しかし、結果が伴わなかった週に関しては、やはりクレーム、いや、情報料金をいただいている以上、それはまっとうな意見ですから、お叱りのメールをいただくことになります。
それを見ながら、そして各TM/記者に転送しながら、我々は、
「次はしっかりと」
と想いを馳せます。
逆に、いい結果になった場合は、
「よし、もう一丁」
となるわけです。
やはり。情報を提供している以上、結果がすべてですし、それに関しては、どんな言い訳もできないものです。
情報会社の中には、何万円もの情報料金を取りながら、外れれば完全に無視して、次のイベント(客集めですね)には知るところもあります。
また、言い訳しかせずに、あたかも
「情報は正しかったのに…」
と、外れたことをよりも、言い訳に奔走する予想会社もあるといいます。
特に、大手と言われる会社に、そんな傾向が多いようです。
我々は別に、新聞で広告を載せている会社をとやかく言うつもりはありません。
広告費がどこから出ているのかを考えれば、一目瞭然なのですが、まあ、それはどうでもいいことううです。
ただ、そういう障害が結果として、すべての予想提供者を否定することになっている現状には満足いきません。
ただ、そういう中にあって、我々を支持していただいている会員の皆様には、本当に心から感謝しております。
RFSもそうですが、今週はどちらかといえば、谷間にあたる開催になります。
しかし、こういうところでしっかりと結果を残すことが、我々の使命であると考えます。
今週は非常に充実した情報配信ができそうです。
会員の皆様には、ここから、次週のRFSフェブラリーS、そしてクラシックマイスター提供の3歳クラシック戦線へ、多大なるご期待をいただけたらと思っております。
まずは今週から。
伝説の馬券師に、どうぞご期待ください。
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02 月
09 日
2010
▲
我々が情報として、会員の方やブログの読者諸氏に提示するとき、
もっとも頭を悩ませるのが、それぞれが持ち寄った情報を検証し、ひとつの買い目にまとめるときである。
少なくともここに所属している記者・TMは、その道のプロであると自負している。
情報の集め方、取材の仕方、馬の見方などは各自異なるし、懇意にしている関係者も異なる。
そのため、買い目として情報を完成させるときには、どうしてもぶつかってしまうことがあるのだ。
互いに自信を持って見つけてきた馬である。
◎になるか、〇となるか、
もちろん、この2頭での決着になることも多い。
また、別の記者が見つけてきた馬が▲になり、
3連勝馬券を本線で的中ということもよくある。
しかし、時として、◎と〇の判断によって、結果が悪いほうに向いてしまうケースもまたあるのだ。
新聞ならば、各記者の印として記事になるので別に問題はない。
しかし、それでは会員の方は
「どれを買えばいいのか?」
と混乱してしまう。
複数の予想者が、同じレースでバラバラな買い目を出して、どれかが当たればいいという話ではないのだ。
会員の方からすれば、そんな買い目なら、なにも情報を買う必要はないし、新聞で事足りる。
(もちろん、新聞も売れてもらわなければ、我々も困るのだが)
やはり、すべての意見が一致し、ひとつの買い目としてビシッと提供されてこそ、はじめて安心するというものである。
「〇〇の予想じゃなく、▲▲に乗っていればよかった」
こんなことを言われてしまうと、それこそ恥である。
なぜこのような話をしたのかというと、じつは先週のあるレースで、やはり意見の衝突があったからである。
仮にAとBの記者としておこう。
このふたりは最後まで、自分の馬こそが軸だと言い張った。
すでに勝負レースの選定が終わり、TM推奨レースでのことである。
ならば2頭軸で3連複という選択もあったのだが、それでは駄目だとおおいに揉めた。
最終的には班長のひと言で買い目が決められたのだが、レースではその2頭がハナ差でワンツー決着。
しかもこのふたりは、相手が推してきた馬のよさは分かっていたものの、意地を張って、その組み合わせは買っていなかった。
「無駄に意地を張ると、ロクなことがない…」
互いの実力は十分知っているだけに、日曜日の反省会では慰めあっていたのが印象的だった。
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02 月
08 日
2010
▲
先週の【すばるS】を的中させ、前哨戦を終了したRFS。
いよいよフェブラリーSを残すのみとなりますが、ここにも大きな期待をお寄せいただきたいと思います。
さて、RFSにならび、もうひとつ動いている3歳戦プロジェクトですが、先週はブログでの無料公開として提供したレースでは萌黄賞を的中。
また、正規メール会員の皆様には、配当こそ不満でしたが、共同通信杯を的中。
今週も、きさらぎ賞を中心に、ヒヤシンスS、寒桜賞、ビオラ賞などがスタンバイ。
こちらもプロジェクトを中心に頑張って優良情報を入手していきますので、どうぞご期待ください。
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02 月
08 日
2010
▲
「最終レースに注目を」
日付が変わった日曜日の未明に更新したブログでは、皆さんにこのようなコメントをしました。
それを実証したのが、まさに昨日の競馬だったといえるでしょう。
先々週の16万馬券的中のような派手さはありませんでしたが、
【日曜日】
京都12R
馬連220円
3連複830円
3連単2850円
東京12R
馬連1530円
3連複4950円
3連単3万5800円
中京12R
馬連840円
3連複3100円
3連単1万3680円
を的中。
さらに土曜日と併せると
【土曜日】
京都12R
馬連2080円
3連複2600円
3連単2万2760円
東京12R
馬連1620円
馬単3030円
3連複4080円
3連単2万370円
で、合計6戦5勝をマーク。
【最終レースを勝負レースと同様に重視している】
という意味が、これでお分かりいただけたのではないでしょうか。
今週からは、この最終レースの扱いが変更になります。
詳しくはメールでご案内いたしますので、ブログ上部のお問い合わせフォームより伝説の馬券師あてにご連絡ください。
昨年6月の復活以降、破格の実績を残す最終レース情報。
このレースは誰にも負けない自信があります。
もちろん、メールでのお問い合わせを強制するわけではございません。
TM推奨レースは今後も、それ以外のレースを中心に紹介していきますので、そちらだけをご覧いただいても構いません。
しかし、この実績を考えれば、やはりもったいないのではないかというのが、我々の本音です。
優良の情報を有効に活用していただくことがベストだと考えておりますので、ぜひご検討ください。
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02 月
07 日
2010
▲
RFSが提供した土曜日の【すばるS】。
しかし雪の影響もあり、「有り金勝負」のようなドカンと攻めるという状況ではなかったのも事実。
軸馬のセレスハントがアンクルリーサムを掴まえ切れなかったことからも、それは確かなことでした。
それでも正規メール会員の皆様には
馬連3730円
3連複5550円
だけはご購入いただいていましたので、
馬連回収率559.5%
3連複回収率616.6%
という結果を残させていただきました。
軸馬が2着だったため、RFSとしては不満も残っている部分があったようですが、それでもこのスペシャルチームの実力には、皆様も納得していただけたのではないかと思います。
また正規メール会員の皆様には本日もうひとつ、京都10Rの【斑鳩S】。
こちらも的中。
馬連は1420円
本線のマイネルエルフが3着だったため、3連複4080円も多くの会員の方に購入いただきましたが、やはり軸馬が僅差とはいえ2着。
やはり雪の影響が少なからずあったのではないかと痛感しています。
明日も京都の天候は不安定で、現在夜間発売は見合わせていますが、できることなら多少風が冷たくても、いい天気の中、良馬場での競馬を期待したいものです。
さて、本日は無料メール会員の皆様にはご迷惑をおかけしました。
明日、巻き返します。
また、ブログの情報をご覧いただいた皆様には、3歳戦情報から2つの的中を。
さらにTM推奨レースからは、
京都12R
馬連2060円
3連複2600円
アドマイヤシャトルも予告どおりの3着で、
3連単は2万2760円の的中。
そして東京の最終レースも、
軸馬のサザンスターディーが優勝し、
馬連1620円
馬単3030円
3連複4080円
3連単2万370円
の的中に。
TM推奨レースは先週もここで16万馬券を的中と最終レースでの強さを発揮しています。
このあたりは無料メール会員情報との兼ね合いもありますので、毎週公開というわけにはいきませんが、我々としても
「当たれば競馬場からお金を持って帰れる」
ことが確約される最終レースは、非常に力を入れているレースです。
必ずどこかで公開していますから、無料メール会員にもご参加いただき、伝説の馬券師の情報を入手していただきたいと思います。
もちろん、より安定を目指すのであれば、正規メール会員にご参加いただくのが一番ではありますが、最終的にすべての会員の方がプラスになっていただくことが目標ですので、それを目指して日曜日も頑張ります。
どうぞよろしくお付き合いください。
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